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社会保険紀南病院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
平成23年4月1日より、山本忠生前病院長ご退任の後を受け社会保険紀南病院の病院長に就任いたしました。
当院は昭和20年に紀南地方の農業会により「紀南病院」として創設され、その後増床、経営母体の変更、名称の変更などを経て、平成17年5月、現在の新病院への移転を機に「社会保険紀南病院」と名称変更しました。現在は田辺市、白浜町、みなべ町、上富田町の一市三町による公立紀南病院組合が経営する自治体病院となっており、和歌山県南部の地域基幹病院として22診療科、356床(内感染病床4床)の病院に整備されています。平成23年3月には、病院機能評価機構バージョン6の認定を取得しました。その他にも、救急告示病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、基幹型臨床研修指定病院(医科)、単独型臨床研修指定病院(歯科)、和歌山県災害拠点病院、へき地医療拠点病院、第2種感染症指定医療機関に指定されており、多くの学会の認定施設にもなっています。また、7:1看護体制も整備しています。このように充実した医療スタッフと病院機能を持っており、特に、救急医療、がん診療、周産期医療、小児科医療などには地域住民より高い評価を頂いています。また、心臓センターも開設しており、循環器内科、心臓血管外科を中心とした循環器診療にも力を入れています。
当院の使命は地域医療の充実と地域完結型医療の確立であります。そして平成23年度の当院の事業計画の主題は「住民に信頼されるより良い医療の提供を目指して」であります。 これを実現する為には、上記の病院機能を最大限に有効活用し、地域の住民や医療機関と共有することが必要で、それが「住民に信頼されるより良い医療の提供」に繋がると思いますし、それにより地域医療を守っていきたいと思います。
医療の根源は、病気で苦しんでいる人をみて何とかしてあげたい、という「思いやりの心」であります。私たちは、患者さんの気持ちを十分にくみ取り、何とかしてあげたいという「心」を通わせた医療をこれからも心がけたいと思っています。前病院長がいつも言われていた、患者さんから「紀南病院へかかってよかった」と思われるような病院を目指すとともに、私はさらにそれに加えて、職員の方からは「紀南病院で働いてよかった」と思われるような病院を目指していきたいと思っていますので、今後ともなお一層のご支援とご協力をお願い致します。
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平成23年4月1日
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社会保険紀南病院 病院長 赤木秀治
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