|
|
|
|
和歌山県の平均在院日数は決して短いとはいえません。紀南こころの医療センターの平均在院日数も平成11年度は384.3日でしたが、平成12年度は506.8日と全国平均の376.5日(平成12年)とは大きくかけ離れております。長期在院患者が多く、入院患者の停滞が続いている為と考えられます。退院を早め、新たに入院する患者残留率を低くするために、デイケア・訪問看護をすすめ、地域連携の促進を行ってまいりました。その結果、新たな入院患者の残留率は減少しました。しかし、高齢化した長期在院患者は退院の時期を失し、入院期間の延長が続くU時形の入院患者構造になっています。
人口約14万5千人の田辺保健医療圏域は、和歌山県総面積の30%を占める1376平方キロメートルの広きに渡っています。この地域唯一の精神科医療施設である新庄別館は、入院はもとより、外来診療・地域精神保健・福祉相談など様々な役割を一手に担っております。
また、紀南地方唯一の公立病院として、民間病院では開設が難しい部門(救急患者・合併症患者・児童青年期患者・措置患者の医療など)も担当しております。
外来患者数も年々増加の一方であり、それに伴う外来における診療待ちの長時間化は外来患者様に多大なご迷惑をおかけしていましたが、平成15年8月より予約制に変更し、利便性の改善をはかりました。
地域活動としては、病院職員も施設開設運動に多数参加し、平成元年に完成した小規模作業所は平成8年10月に社会福祉法人となりました。完成時には通所授産施設と生活訓練施設のみであった作業所も現在は地域生活支援センター・勤労生活支援センターが加わり、当地域の精神障害者福祉対策はより充実しつつあります。
また、当地域には障害者の療養施設や通所施設が多く設置されています。それらの施設への精神科医療上の支援も行っております。
近隣住民の方達には、精神障害者への理解と、医療・保健・福祉への理解と協力を深めてもらうため、地域の関係者が集まり『精神障害者の社会参加をすすめる会』を組織し、後援会活動や地域家族会の育成と支援を行っております。 |
|
| 名 称 |
紀南こころの医療センター(精神神経科) |
| 所在地 |
和歌山県田辺市たきない町25番1号 |
| 開設年月日 |
昭和31年5月19日 |
|
| 開設者 |
公立紀南病院組合 |
田辺市・白浜町・上富田町・みなべ町
(1市3町) |
| 管理者 |
真砂 充敏 |
|
| 社会保険紀南病院 病院長 |
赤木 秀治 |
|
| 紀南こころの医療センター病院長 |
小野 紀夫 |
|
| 平成19年5月1日現在 |
|
| 使用許可年月日 |
昭和59年4月28日 |
| 法 的 資 格 |
地方公営事業法(一部適用) |
| 診 療 科 目 |
精神科・神経科 |
| 許 可 病 床 |
312床→254床(平成19年4月1日) |
| 施設基準等届出 |
承認番号 |
受理年月日 |
15対1入院基本料
精神一般(5棟254床) |
(精神入院)第451号 |
平成18年4月1日 |
| 看護配置加算 |
(看配) 第438号 |
平成18年4月1日 |
| 看護補助加算3 |
(看補) 第641号 |
平成18年4月1日 |
| 入院時食事療法(1) |
(食) 第197号 |
昭和59年5月1日 |
| 精神科 作業療法 |
(精) 第2号 |
昭和59年5月1日 |
| 精神科 デイ・ケア(大規模なもの) |
(デ大) 第411号 |
平成22年10月1日 |
| 薬剤管理指導料 |
(薬) 第63号 |
平成11年11月1日 |
| 精神科応急入院施設管理加算 |
(精応) 第401号 |
平成14年4月1日 |
| 褥創患者管理加算 |
(褥) 第82号 |
平成16年4月1日 |
| 医療保護入院等診療料 |
(医療保護)第5号 |
平成16年4月1日 |
救急医療管理加算
乳幼児救急医療管理加算 |
(救・乳) 第22号 |
平成18年4月1日 |
| 栄養管理実施加算 |
(栄養管理)第74号 |
平成18年4月1日 |
| 精神科ショート・ケア(大規模なもの) |
(ショ大) 第4号 |
平成22年10月1日 |
| 医療安全対策加算 |
(医療安全)第47号 |
平成19年5月1日 |
|
2008 紀南こころの医療センター All Rights Reserved
〒646-0015 和歌山県田辺市たきない町25番1号 TEL (0739)22-2080 FAX (0739)22-9440
お問い合わせ:shinjyoh@mb.aikis.or.jp
|
|
|